ハゲタカのえじきのルール
プレイ人数 | 2人~6人 |
プレイ時間 | 15分 |
ルールの理解しやすさ | ★★★★★ |
一言で言うと? | 読み合いですべてが決まる! |
発売年/国 | 1988年/ドイツ |
高得点のハゲタカをうまくおびき寄せて、獲得した合計点を競おう!
場に出てくるハゲタカは15匹。
15ラウンド勝負で決着をつけるよ!
ハゲタカにはそれぞれ+10~-5まで点数がついてるんだ。
各自、手札を1~15の15枚持ってて、ラウンド毎に1枚ずつせーので出し合う。
全員のカードを見比べて、決められたルールに従ってハゲタカがついていくんだ。
そのルールとは・・・
1.プラスのハゲタカはより大きい数字に、マイナスのハゲタカはより小さい数字についていく。
相手が何を出してくるか考えるのも大事!
2.場に同じ数字が2枚以上出たら、その数字にはついていかない。
自分と同じ数字の人がいたら、獲得権がなくなっちゃうんだ……
3.すべての数字が2枚以上ある時は、勝負は次のラウンドに持ち越し!
キャリーオーバーってやつだね!
15ラウンド終了後、獲得したハゲタカの数字を合計して、一番高いプレイヤーが勝ちだよ。
1ゲームが早く終わるから、物足りなかったら人数分ゲームをプレイして、総合得点を競うのも良いね。
さっ、じゃあやってみよう!